
2020年09月07日 [便利屋]
雨樋工事
多摩区のN様からのご依頼でした。
「雨樋の修理交換」 「流入排出回路変更工事」でした。
この時期は雨が多く降って、「庭から家のまわりが樋から流れ出て来る雨水で川の様で困っている」とのご連絡でした。
お伺いして視ますと、こちらの地域は雨水は、樋から直に流す「浸透方式」で敷地内にそのまま垂れ流しに状態でした。
数十年前の建築基準では「雨水は地下浸透方式」でそのまま地表に垂れ流し処理する方式ですが、多量の雨が降ればその水は溢れんばかりの状態です。
大量の雨が続くと、敷地内地面に多量の水が吸収浸透され、土台下では飽和状態になって、さもすると建物は傾きをはじめます。
N様からのご相談をいただき、竪樋の回路を変更することを提案し、現状再確認、状態確認、寸法採寸、縦樋と必要備品の購入を急ぎ、
急遽の改善工事を施しました。
昨日は、多摩区エリアは一時的に大雨が降りました。 その渦中 N様宅へ行ってみますと、庭まわりは雨水の流入がなく 安心の敷地とお家になっていました。
ご主人と奥様がお庭に出てきて、大喜びでした。
このようなお困りごとも私たちがさまざまな経験からなし得るお仕事のひとつです。
喜ばれるっていいですね!
N様ありがとうございました。
「雨樋の修理交換」 「流入排出回路変更工事」でした。
この時期は雨が多く降って、「庭から家のまわりが樋から流れ出て来る雨水で川の様で困っている」とのご連絡でした。
お伺いして視ますと、こちらの地域は雨水は、樋から直に流す「浸透方式」で敷地内にそのまま垂れ流しに状態でした。
数十年前の建築基準では「雨水は地下浸透方式」でそのまま地表に垂れ流し処理する方式ですが、多量の雨が降ればその水は溢れんばかりの状態です。
大量の雨が続くと、敷地内地面に多量の水が吸収浸透され、土台下では飽和状態になって、さもすると建物は傾きをはじめます。
N様からのご相談をいただき、竪樋の回路を変更することを提案し、現状再確認、状態確認、寸法採寸、縦樋と必要備品の購入を急ぎ、
急遽の改善工事を施しました。
昨日は、多摩区エリアは一時的に大雨が降りました。 その渦中 N様宅へ行ってみますと、庭まわりは雨水の流入がなく 安心の敷地とお家になっていました。
ご主人と奥様がお庭に出てきて、大喜びでした。
このようなお困りごとも私たちがさまざまな経験からなし得るお仕事のひとつです。
喜ばれるっていいですね!
N様ありがとうございました。